2期工事
2018年 07月 12日
昨年11月に着工した山口県萩市 Wクリニックさん。
既存解体が完了し、いよいよ建物の全貌が見えてきました。
正面左側の光庭の壁、玄関庇の壁柱は
杉板型枠を使ってのRC打ち放し壁。
何と職人さん曰く
「今までやった杉板型枠の打ち放しの中で一番の出来!!」だったそうです。
素晴らしい出来栄えです!
板目が本当にきれいにはっきりと出ています。
コンクリートの無機質な材料が、杉板の板目によって柔らかな雰囲気を
醸し出しています。
背後の天然スレートの割り肌の表情にもとても合います。
ちなみにコンクリート打設はY所長とT君で行って頂いたとのこと。
さすが!です。
ただ・・・あ・・・
目地が・・・トヨ・・・

この件に関しては、これからの血と汗と涙で返せていけたらと思います。
> T彦さん
目地はどういう目的があって、なぜその位置にあるのか、それには一つ一つ意味があります。
その意味を知ることがまずは大切です♪
さぁ、問題です。この目地はここに必要ですか(^^)?
追伸:十分汗を流していただいてますので、くれぐれも熱中症には気を付けてください。
目地はどういう目的があって、なぜその位置にあるのか、それには一つ一つ意味があります。
その意味を知ることがまずは大切です♪
さぁ、問題です。この目地はここに必要ですか(^^)?
追伸:十分汗を流していただいてますので、くれぐれも熱中症には気を付けてください。
by t-associates
| 2018-07-12 23:54
| Wクリニック(山口県萩市)
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Comments(2)