いよいよ接続
2016年 02月 28日
いよいよ既存部分に増築渡り廊下部分が接続されます。
ただし正確に言うと、構造的には「接続」はしません。
構造形態が異なるものは、当然外力(地震力や風圧等)に対して
揺れの度合いが異なります。
万が一その様な外力が生じた場合、建物同士の損傷を最小限に
抑える為に構造上クリアランスを設けなければなりません。
それがエキスパンションジョイントというものです。
by t-associates
| 2016-02-28 23:50
| 大分-S病院
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